2009年08月15日

第47回をアップしました

 更新間隔が長くなってしまいすみません。
 次回収録日時は未定ですが、いつものようにお便りお待ちしております。

by ドラグーン


過去最大人数でお送りする今回はスカイプを利用してのゲスト出演があります。いつものお便りコーナーではドラクエ9の話などもあります。
また、ゲームコーナーでは「ときめきメモリアル対戦ぱずるだま」の対戦を実施。その時の動画を下記アドレスで公開しています。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7921520

【出演者】
ドラグーン KLINK よっきー どんなときも槇原 ちき ヤス
【HP】
http://blog.livedoor.jp/familystation/
【使用曲】
城「ここで逢えるね」/MUSIC FROM SORCERIAN/Copyright Nihon Falcom Corporation
エンディングII/MUSIC FROM SORCERIAN/Copyright Nihon Falcom Corporation




familystation at 01:35│Comments(16)TrackBack(0) mixiチェック ファミステを試聴 

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この記事へのコメント

1. Posted by よっきー   2009年08月16日 04:12
iTunes storeのカスタマレビューに久方ぶりに貴重な意見が寄せられておりますのでぜひご一読を。
2. Posted by ドラグーン   2009年08月16日 13:52
この評価を見た時はショックだったけど、一般公開しているのでこういう評価もあるのは仕方がないかなぁ…と思った訳で。
素直に受け止めます(^^;
3. Posted by よっきー   2009年08月16日 23:50
たぶんこの方は「打ち合わせと下調べと編集をちゃんとすれば少しはマシになりませんか?」と仰りたかったのだと思います。たしかに内輪だけで聞いてもらうのであれば多少のウソも許されるのかもしれないですが、誰でも聞けるようにしてあるし、たとえ悪気がなかったとしてもウソで気分を害される方が(聞いてくださっている方の中に)いても全然不思議じゃありません。

・・・おっと、こんなこと書いては打ち合わせもほとんどしてないことがバレてしまう(爆)。

事前の打ち合わせナシだとアドリブで出てきた話題に対応しようとしてうろ覚えの知識をつい口に出しちゃうこともあったかも。自分としても反省すべき点ですな。それでも収録スタジオにはインターネット環境があるのでたとえ収録中だろうがその場で調べるということはできそうです。あとでその部分を編集する必要はありそうですが(苦笑)。
4. Posted by KLINK   2009年08月17日 15:24
よっきー>
実は、47回の収録の数日前にはこのレビューは確認してました。

こちらとしては、極力間違いの無いように努力していきます。


という言い方しかできなかったりします。
(今まで通りのスタイルを続けるならば)



非常に難しい問題で、
下手なことを言い出すと論争にまで発展することでしょう。

あくまでも、僕個人の見解というか、意思を書かせていただきます。
反論・ご意見が多く出されるとは思いますが、書かせていただきます。

多分にこの番組においては、僕の発言が主にひっかかる部分だと思うわけです。
そんな僕が「お前が言うな」と言われそうではありますが、
47回目の収録前にもお話したとおり、
数回前の「FF13の戦闘システム」として話した内容は、僕自身がFF12について聞かれたものと勘違いして話してたりしました。
そのことに触れて訂正をしようと思っていましたが、ついつい忘れてしまいます。
これに関しては次回にも、キチンと「これは話す」とメモしてしっかり訂正しようと思います。
が、前述した通り、「つい忘れる」という事は収録時に多くあります。

では、編集時に気付かないのか、と問われそうですが、
編集作業は僕がしてますが、
全てをチェックできていない事も確かです。
そして、間違いに気付いた時には、どう修正すべきか、というのも悩みどころです。
カットしてしまうとお便りの内容に触れない状況になる可能性も高く、
じゃ、発言する前にネットで調べれば良いのに、となると、
全ての発言をする際に確認しなくてはならなくなるという事態にも成り得ます。
アドリブ無しで言うことも完全に最初から決めて話すのが、間違いが無くなる最善の策かもしれませんが、正直、そういうのが「聞いてて面白いモノ」になるか解りません。


(つづく)
5. Posted by KLINK   2009年08月17日 15:25
(つづき)


また、編集時に一度は聞いてたり、編集後にドラグーンさんに「チェックお願いします」とデータを送ってますが、
それでもやはり、
「二人ともが、間違いを『それで正しい』と思っている」部分というのは必ずあります。
そんな部分は流石に二人だと完全スルーしてしまうんです。


では、毎回アップ前に、有志を募ってチェックしてはどうか?
などなど、対策はとろうと思えば取れると思うんですが、時間もかかり、修正部分を改めて録り直すかというとその時間もなかなか取れず、
それでも完全に「間違いが無くなる」とはいかないと思いますし、
簡単に調べるにはネットだとは思うんですが、
ネットでの情報も、必ず正しいとは言い切れなかったりもします。



聞いていただいている方に、間違いを指摘していただくと大変助かりますが、
今のところ間違いの指摘はされてなかったりしてます。
パーソナリティ二人が気付かなかった間違いを、「こうでしょ?間違ってるよ」とメッセージを頂ければ、確実に番組内で取り上げることもできますが、
「聞き手に全てまかせるのかよ」とも言われそうです。
6. Posted by KLINK   2009年08月17日 15:26
(更につづき)


僕なんかは特に、自分の発言の信憑性に自信が無かったりします。
前述したとおり、「全ての発言」に自信が無いでやってます。
なので、「全ての発言」を検証・調査・裏づけを取ってから収録する、というのは
毎回するには負担が大きくなるでしょう。


結構初期に、僕は「一線を退いて、完全に裏方に周りたい」と発言したこともあります。

パーソナリティの発言や、お便りの内容をすぐさま調べるようなポジションがいるべきだな、と、
やはり自分の発言が間違っていたりしたことに気付いた時に思ったからだったりしました。
僕は情報などを調べたりするのが好きな方なので、収録時にドラグーンさんと僕以外の誰かがメインに喋って、僕が疑問などを調べる、なんてスタイルになると、色々と間違いは減るかもしれませんが、これまた前述したとおりに「調べた情報が絶対に正しい・絶対に正しく受け取れる」か、というのはまた発生する問題ですし、どうしても無くなる問題では無いでしょう。

(つづく)
7. Posted by KLINK   2009年08月17日 15:28
(つづき)

僕らは「素人」としてやってますが、
いわゆる「プロ」としてのTV番組やラジオ番組でも、失言や間違いは多くあって、
僕なんかが見てても「これ、間違ってるぞ」と思うことをスタジオの誰も訂正をせず、生放送で無くても、後でテロップなどで訂正が出るかと思えば出ないまま、ということも結構あります。
小説やマンガなどで、言葉の使い方が間違っているのに(わざとなのかどうなのか)そのままにしてるモノなどもあります。
かと言って、「素人だから」許される話でも無いのはわかっています。

「間違いが無いものは出来ない」と言ってしまうのは無責任ですが、
「絶対に間違いが無いものをこれから作ります」
と言うのも、「絶対にありえない」と思うのでこれもまた無責任だと思います。


どこまでが許せて、どこまでが許せない、というのは、人によって違うと思いますし、
僕は「出来たら、間違ってる部分は指摘してください。極力間違わないようにしていきたいですが、絶対に無くすのは無理です」
という、なんとも頼りない決意表明をするしか無かったりします。


いつか、遅かれ早かれ辛らつな感想をいただくだろうとは思っていました。
僕自身にとっては、思った以上に大きな打撃となって、かなり苦しんでいます。

(つづく)
8. Posted by BOMBEE   2009年08月17日 16:26
5 間違ってることも味だと思いますよ〜
ゲームというジャンルに絞っても世の中が多様化していて、すべてのゲームをプレイすることは不可能ですから、間違いはご指摘いただき次第訂正しますって姿勢で十分かと思います。

あまり厳しくしすぎると発言自体ができなくなってしまう思考になってしまいまう恐れがあります。

放送とちがってpodcastはネットという双方向のメディアですから、自分はこう思うとか○○という部分は実は××ですよとかメールなどでやり取りができることがメリットだと思っています。
9. Posted by KLINK   2009年08月17日 18:21
これだけは解っていてもらいたいのですが、
「決して、間違いを『間違いとわかっていて』発言しているわけでは無い」
ということなのです。
勘違いでズレた事を言ってる場合があります。
本人は至って「それが正しい」と思っている間違いがある場合があります。

「嘘」を「嘘」と知りつつ「正しいこととして(ご聴取いただいている方々を騙そうとして)」話している事はありません。
間違いは必ずあります。
そういった部分を、温かい目で見ていただいて、
「ここ、間違ってるよ」とご指摘いただくのが
僕にとっても、ファミリーステーションという番組にとっても、非常に有難い事です。


今後はそういった気持ちでやっていきますので
より一層この番組をよろしくお願いいたします。
また、この文章に意見などありましたら、
それもこちらに書いていただくと嬉しいです。

超長文になって申し訳ありません。



(おわり)
10. Posted by KLINK   2009年08月17日 20:12
BOMBEEさん>
ご意見、ありがとうございます。
また、そうおっしゃっていただけるのは嬉しいです。

それでも、やはりたくさんの方に聞いていただく以上は、
今回レビューで書かれたようなご意見を持ってらっしゃる方もいらっしゃるので、
しっかりと受け止めた上で、「今後どうするか」ということは
キチンと考えなくてはいけないと思っています。


今後も、色々とご意見・アドバイスなどをいただけたら幸いです。
11. Posted by よっきー   2009年08月17日 22:52
5 >KLINK君
間違い云々の話は医療にも通じるところがあって(人間のやることだから間違いは必ず出てくる、しかし間違っていいわけではない)非常に身につまされる思いです。まぁラジオ配信の場合は医療と違ってたとえ間違っても人命にかかわることはないだろうから(苦笑)、

>しっかりと受け止めた上で、「今後どうするか」ということは

キチンと考えなくてはいけないと思っています。

とりあえずはこれでいいと思います。
簡単に「黙殺」とか「思考停止」といったことさえなければいいんじゃないかと。
ただ、考えすぎることも場合によっては考えもの(おかしな日本語?w)なので程度問題とは思いますが。KLINK君も書いてますが、何かを許容できる範囲というのは人によって違うので、不特定多数を相手にするとかなり難しい問題ですね。
12. Posted by KLINK   2009年08月18日 11:23
よっきー>
うん、まぁ、僕は小心者なので、
結構気にする性質なのです。

「友達の家に遊びに行ってる感覚が良い」とおっしゃって下さる方も多いわけで、
最初に頂いていたレビューでも
「それは○○でしょ、と話に参加したくなる」
と、好意的に受け止めて下さってる書き方をしてくださっていたり。

「今までのノリ」を好んで下さっていた方には
「変わってもらいたくない」と思われているかもしれませんし、
違った意見に合わせて変えてしまうというのも悩むところでもあり…

完全に「聞いてくださってる全員が納得してもらえるモノ」は難しいでしょうね。


どこをどう変えれば良いのかがよくわからなかったりもします。


実況プレイ動画なんてものも出来なくなるなぁ、僕は;

(悪い言い方してしまうと、「たった1件の意見に振り回されるな」という考え方も無い事も無いんですが、「嘘を垂れ流すな」という書かれ方は結構キツイので、小心者の僕にはなかなか簡単には割り切れないことでもあり…)
13. Posted by ヴィー   2009年08月19日 09:03
間違ってたことに「気付けば」ここに文字で訂正記事書けばいいんじゃないでしょうか。
「○○は××でした」ぐらいのやつで。
それで垂れ流すことにはならないです。
番組内に入れるのは難しいと思いますしね。

聞いてるほうもツッコミ入れつつ、たまにはおたよりで書けばいいんではないかと。
自分と違う考え方を見るのが楽しいので、間違いもその楽しさの中に入ります。

ゲームではなくアニメの話になりますが、私の母は孫がいる年齢なのに週に10本ほどアニメ(主に深夜アニメ)を見ています。
そして、見ててわからないところを私に聞いてくるのですが、こちらとしては「そこに描写されてるのに何故気付かない?」ということが多々ありまして、そういうときに余り深くないブログやポッドキャストが「そういう見方をしてるんだ」と参考になってます。

姿勢さえ間違わなければ限界を突き詰めるようなことはしなくていいと思いますよ。
私は息をするように嘘をついてなおかつそれが知ってる人にも知らない人にも面白いことが言える人になりたいと思ってますが(笑)
14. Posted by KLINK   2009年08月19日 12:03
ヴィーさん>
ご意見、ありがとうございます。

>自分と違う考え方を見るのが楽しいので、間違いもその楽しさの中に入ります。

また、このように思って下さっていただいて、有難いです。


初期の頃、番組内で話題に挙げたゲームのデータ(発売日、メーカー、プラットホーム、大まかな内容等)を
チェックして、今のこのブログのようなサイトに書いたりしていました。
その時に、気付いた間違いなどの訂正もしてはいたんですが、そこを見ていない方も多くて、
「聞く」だけの方には訂正が伝わらなかったりもしてました。

そう考えると、このブログに訂正を書くのも「番組を聞くだけ」の方には伝わらないなぁ、ということになってしまいます。

現状、「次の回に訂正する」というのが一番の対応ってことになるでしょうか。
「番組を聞くだけ」の(ブログを見てない)方にも伝わる(だろう)ということで。

とは思うものの、やはり僕やドラグーンさんが、
「これが正しい」と思い込んでて間違ってる事に関しては間違いに気付けないので、結局はフォローしきれないでしょう。
更に言うと、僕やドラグーンさんの「プライベート」が随分と変化してまして、ゆっくりチェックもできない状況でもあります(これは本当にこちら側の勝手で申し訳ないところなんですが)。


(つづく)
15. Posted by KLINK   2009年08月19日 12:04
(つづき)


色々とここ数日友人知人と話したりして考えたんですが、
ここでも皆さんに書いていただいたように
「あまり考えすぎるのも良くない」という風に思うようになってきました。

たとえば、僕のゲームプレイスタイルは、
「クリアを目指す」というもので、
「やりこみ」は重要視してないんです。

「やりこんでたら見えてた部分」を見えてないかも知れないゲームってたくさん有りますが、
必ずしも「やりこまないでクリアだけするのは悪」では無い信じます。

つまり、ヴィーさんのお母様の例にもあるように、
「何故気付かない?」というのは、
ゲームやアニメなどの作品の「やり方」「見方」の違いから来るものだと思うんです。
その人にとって「そこは気付いておこうよ」でも、
また別の人にとっては「なんでそんな事に気付けるの?」
だったりするんですよね。

そこをお互いに「気付かないとダメだろ」とか「気付く方が変だろ」とかって、スタイル(?)を押し付けるのも良くない事で。

それで、「見えてない部分にこそ正解がある」と思われている方にとっては、「クリアのみを目指す」ことである意味「表面しか見ていない」ような僕の発言が「間違いだ」と思われてしまう部分もあったりするかもだなぁ、と考えたりもします。

(つづく)
16. Posted by KLINK   2009年08月19日 12:05
論点が違ってきてるかも知れませんが、
「全ての人を楽しませる」ということはやはり無茶なことで、
今回のレビューは、
「ファミステという番組が合わなかった方のご意見」
として
無視するわけでも無く、かと言ってそれに捕らわれ過ぎることも無く、やっていくしか無いんだろうなぁ、
なんていう風に僕個人では気持ちの整理がつき始めていたりします。


ご意見いただいて感謝しています。ありがとうございます。


>私は息をするように嘘をついてなおかつそれが知ってる人にも知らない人にも面白いことが言える人になりたいと思ってますが(笑)

なんとなく、高田純次さんを思い浮かべてしまいました^^;


再度の長文、失礼しました。

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